亭主敬白
このブログは、30代のサラリーマンが趙海光さんという建築家と家をたてるまでの物語です。 この体験は「建築家からの贈りもの」という本にもなりました。
これから建築家に設計を依頼して家をたててもらおうと、なんとなく思っている人へ。
土地を買って、設計士さんに設計を頼んで、細部を詰めて、実際に家が建つまで。
どんな出来事があるかが、じぶん目線で読んでもらえると思います。
けれども、費用面の工夫や、具体的な手続きなどといった実務的なノウハウの役には立ちません。
ノウハウがないなら、ただの自己満足のドキュメンタリー?
いえいえ、建築家とのお付き合いで何がポイントになるか? 任せるべきところ、こだわるべきところをどう考えるか。 家って気持ちのいい箱ではなくて、家族の、特に子供の意識形成にとても大切な共鳴箱だよねっていうところが判ってもらえると思います。
それから薪ストーブの導入から薪ストーブをめぐる生活の心地よさも...
こういったところは、時代を超えて、いつの家作りでも活かせる考え方だと思います。
何も知らずにいきなり映画を見始めるよりも、予告編を見ておいて、これから始まるドラマの押さえどころ、背景などを知っておいたほうがわくわく楽しめますよね。
これから始まるあなた自身の家作りドラマを楽しむ上での、良き予告編になると思います。
「建築家からの贈りもの」
この本は、「こんな家に住みたい」(エイ出版社)という季刊住宅雑誌に約2年に渡って連載した記事に、建築家の趙海光さんから見た今回の家作りのについての小エッセイを追加した本です。 建築雑誌の担当編集者さんに叱咤激励されながらまとめました。
おなじ出版社からは「湘南に家を建てる」という本もあります。
これも味のある本ですね。 おススメです。
「建築家からの贈りもの」 263ページで1500円ってちょっと高いと思います。 実際まわりの人は図書館で借りて読んだという人が多いのです。
でもアマゾン通販なら500円以下。 買ってもらって、傷むのを気にせずに通勤やトイレの中で読んでくださるとうれしいです。
土地というものは”世の中に同じものはない”。 不動産屋さんのオッチャンの名言。 これと言った物件に当たるには、犬も歩けば棒に当たるというまめな取り組みと、縁なんでしょうね。
いよいよ設計段階。
また、この家にはうちの奥様の「ぜったい!」の希望で薪ストーブをつけました。
すべてが順調にはいきません。
コンクリートのベタ基礎が夕立で水が溜まってプールになってしまったり(左図)、建築家の趙さんにくっついて岐阜の製材所へ見学にいき、製材所の人から思わぬ提案をいただきびっくり。 けれどこれで我が家の柱材がとても愛着のあるものになりました。
建前も無事終了。 無事でもなかったか・・・
引っ越しの準備、


















