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第3章 周辺の樹々を呼吸する家

 「あなた、妙に舞い上がっていたわよ。」 
冷静なうちの奥様にこづかれ、おでこに汗の粒を浮かべながら土地の契約も完了。 
いよいよ建築家 趙海光さんに家の設計を頼むことになります。 建築家の言う通りの家しか建てられないのかな? すごく高い設計料をとられるのかな? 夫婦二人でいろいろな不安を抱きながら趙さんの設計事務所を訪ねました。
そこは大学のサークルの部室のような場所。図面台と図面と模型や雑誌がぎっしり詰まっています。
子供の頃の田舎生活、将来の夢、家と関係ないことをあれこれ話します。 ここからが設計のスタート。 

こんな家が...という、私たち夫婦の漠然とした思いをいろいろ聞いてくださった後、
趙さんがこういいました。

「この家は周辺の樹々を呼吸するような、小さな森みたいな家になるでしょう。」

趙さんはこのあと具体的な間取りプランに取りかかります・・・


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