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  コラム 建築家との出会い

 我が家の場合、建築家 趙海光さんとの出会いは親戚の友達の・・・というつながりでした。 一般的には住宅雑誌や建築専門誌といったところから自分に合いそうな建築家(設計士)を見つけていくことになると思います。

 建築家の建てた家を見て、「なんとなく自分に合いそうだな」という人を探してください。 雑誌に載っているそれぞれの家は、限られた立地条件、限られた予算で建てられているので、それがすべてとは限りません。 細かいところよりも、建築家のセンスが自分のセンスに合いそうかどうかというところがポイントになると思います。 たとえば都会的なセンスの家、ロハスな雰囲気の家、・・・

 また、ぜひ住宅雑誌だけではなく、建築専門誌も見て 建築専門誌には載るけれど、住宅雑誌にはなかなか載らないという建築家も多いのです。 だからといって設計料が高いとは限りません。 小井田康和さんのようなほれぼれするほど端正な設計をする人もいます。 

 小井田さんの設計した家に何度かお邪魔する機会がありました。 我が家ができた後にもお邪魔したことがあり、どこが違うかと思いながら見直しました。 天井とか窓など大きな構成のデザインの違いもあると思いますが、窓枠の太さや厚さといった所も微妙に違いがあってそういった、細かいところまでの線の美しさが何とも言い表せない美しさになっていると思います。 小井田さんのHPのコラムに”空間とバランス”というタイトルで小井田さんの考え方が書かれています。
小井田さんのHP 小井田康和設計室

建築家の特徴を良く知ることが希望の家を建てるポイントになります。 
この本では小井田さんの設計した家の訪問時の印象や設計費用・建築家のスタイルなどについても感じたことを書いています。 

参考図書

心地いい「木の家」傑作選―Woody house design in today’s Japan

上記の書籍は”200万で家をつくろうと思った。”というブログの中で、小井田さんの記事が掲載されている書籍として取り上げられています。 この書籍のなかの特集記事として”経年変化における木の利点(築50年、25年、15年の家を掲載)中でも築25年の小井田康和氏の「いちにの山荘」1980年は、必読である。”とコメントされています。

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